小伝馬町駅近くのヤマトビル内デンタルクリニックのいびき対策のページです。

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いびきが気になる・寝苦しい
~いびき・睡眠時無呼吸症候群~

いびきを改善しましょう

いびきを改善しましょう

いびき」をかくと近くで眠っている家族の眠りを妨げます。家族だけでなく「いびき」はかいている本人の健康にも影響を与えます。でも「いびき」のことはどこに相談すればよいのか、迷ってしまうのではないでしょうか? 最近では「いびき」専用外来を設けている病院もありますが、歯科医院でも「いびき」を緩和、改善するためのマウスピースをつくっているのをご存じでしょうか? 日比谷線・小伝馬町駅1番・3番出口より徒歩2分、都営新宿線・馬喰横山駅A1出口より徒歩4分、JR総武快速線・馬喰町駅1番出口より徒歩5分の歯医者「ヤマトビル内デンタルクリニック」では、そんないびき改善治療にも扱っています。

いびきについて

いびきについて

「いびき」とは、鼻からのどにかけての空気の通り道が何らかの原因で狭くなり、そこを空気が通るので粘膜が振動して音が鳴ることです。このとき気道が完全にふさがれてしまうと、息が通らなくなり体内が酸素不足を起こします。すると身体の健康とともに脳のはたらきも妨げられてしまいます。

睡眠時無呼吸症候群について

睡眠時無呼吸症候群について

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS:サス)とは、眠っている間に呼吸が止まってしまうことです。医学的には眠っている間に10秒以上呼吸が止まる「無呼吸」が一晩に30回以上起こるか、1時間あたりに5回以上起こった場合を指します。健康のために欠かせない睡眠が十分にとれないうえに大切な酸素が不足気味になるので、日常生活にもさまざまなリスクをおよぼします。

こういう方は要注意

こういう方は要注意

眠っている間のことは自分ではなかなか気づきにくいかもしれません。次のような症状がないかをご家族に確認してみましょう。また起きているときの次のような症状が当てはまると睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。一度専門医にご相談ください。

就寝中 起床時 起きているとき
  • いびきをかく
  • いびきがいったん止まり、大きな呼吸とともにふたたびいびきをかきだす
  • 呼吸が乱れる
  • 呼吸が止まる
  • 息苦しくなる
  • むせる
  • 夜中に何度も目が覚める
  • 寝汗をかく
  • 口の中が乾いている
  • よく眠れた感じがしない
  • 寝起きが悪い
  • 身体が重い
  • 頭がズキズキと痛い
  • 慢性的に強い眠気を感じる
  • 倦怠感やだるさが抜けない
  • 集中力が持続しない
  • 疲れがとれない

治療方法紹介

治療方法紹介

重度の睡眠時無呼吸症候群の場合は外科手術が必要なこともありますが、対処療法として「CPAP治療」と「マウスピース療法」があります。「CPAP治療」とは、鼻にマスクをつけて眠っている間、空気を送り込む装置を使用する方法です。もっと一般的なのが専用のマウスピースを着用する方法で、歯型を採取し、下顎を少し前のほうにスライドした位置で安定するようなマウスピースを作製し、睡眠中に装着して気道の広さを確保します。当院では睡眠時無呼吸症候群専用のマウスピースもつくっていますので、お気軽にご相談ください。

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